コミティア131レポ「ここ数年で一番最悪な出来ばえ(個人的に)」
ちょっと前の私
「新刊落とした??やる気あるの?」
「新刊落とすやつの気が知れない。スケジュール管理もできないの?」
「遅刻ってなに?開催のときの拍手とか空気感が最高じゃん」
「当日来ない人もいるし、参加料だけ払ってなにが楽しいんだ?」
「抽選で落とされた人の気持ち考えろよ」
「舐めてるとしか思えない!絶許!!!!!」
コミティア131の私
「新刊落としました!!!!」
「遅刻しました!!!!!!」
「てか当日行かないでおこうかなとか思ってました!!!!!!」
ブンブンブンブンブンブンブンブンブン
ボカーン!!!!
<<<超絶ブーメラン爆死!!>>>
いや、ごめんなさい。ほんと。顔向けできない。昔の自分と今の自分を時空を超えて殴りたい。いやね、いい訳なんですけどね、ほんと落とす気はなかったんです。ちゃんとシナリオ描いたしね。もう間に合う気しかなかった!!!常に計算して完璧に間に合ってた!前日まで間に合う気でいた!!!でもね!!!ふつうに落としたの!!!!!!やばくない???
正直言うとめっちゃしんどかった。ブログもコミティアも趣味じゃないですか?多少つらい事はあっても本質は「楽しい事」であってほしいし、そうしたい。でも悲しいことにそうではなくなってしまったんです。
フリーになって、仕事と趣味の境界がどんどん曖昧になって――
「遊ぶ」って感覚を「絵を描く」なかに見出せなくなってしまった
これがほんとつらかった。趣味のはずなのに、単なる「消化しないと行けないタスク」となってしまう。仕事になったわけではないけど、趣味でもない。そんな謎なものになってしまったコミティアとブログからすこし目をそむけることにしました。
かなり落ち込みましたがこういうときは引きずってもしょうがない、なるべくはやく切り替えて前に進もうと思います。自分のペースでいいから、とりあず進むのが大事。
話は戻ってコミティアですが。
今回わかったのですが、新刊のないコミティアってめっちゃつまらない。あと遅刻をしたのも失敗。最初の準備の雰囲気とか好きだったのですがそれを味わえなかった。タイミング逃してみんなの所も回れなかった。いいところと言えば高級チェアに試し座り出来たこと。
色々座ってみてしっくりきたのはこれ!!ZODYとかいう椅子!高い!!
腰とかお尻のフィット感が一番良かったと思います。でももっと長時間座りたいですね。
今回はコミティアに対してかなり申し訳ないことをした。もう二度とこんなことはしたくない。コミティアを愛するものとして次回は新刊をもって参戦することを誓います!!!!!!
でも自分の言葉に自信が持てないな、、、へんに誓うとかいわないほうがいいかな・・・
まぁでも頑張る!!!!